なぜ書くのか。それは、人に言葉があり、私に心があるから。
2006
私の大きらいな物理の授業を、卒業のためにはもうこれ以上履修を先延ばしに出来なくて、今学期しぶしぶ取っている。それにはラボがあって、昨日その一回目のラボに行ってきた。
ラボは2人一組になり、実験をする。そのレポートは、個人で出してもいいし、2人で出してもいいと言われた。別に知り合いでもない人と組んでいるわけだから、一緒に出すとなると、わざわざ集まったりしないといけなくて面倒だ。なので、「別々に出すのでいいよね?」と私は相手に聞いた。
そしたら彼女はこう言った(と思われる)。
「ええ、それでいいと思うわ。だってこういうのって、2人でやっても別々にやるのと同じくらいの手間がかかるんですものね。ええ、本当にそれでいいと思うわ。一緒に出すと、2人でその成績をシェアするんでしょ?私、自分だけでやっても十分いい成績を取れますから。」
同意してくれるのはうれしいんだけど、最後の一言はちょっと多かったんじゃないかな…。
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言葉には多いことはない
そういうことはママもよく体験したので、にんにんの気持ちは良く分かる。でも、人の言う事を一言多いと感じた時に、自分の心のが余分に動いている時もあるし、相手がなぜそこまで言い出したい気持ちを丁寧に受け止めていない可能性もあるかもよ。「人に言葉がある、私に心がある」そうそう、つまり言葉と心のバランスですね。物理よりかなり難しいもの。だって、ルールも規則もなく、常に変わっているものですからね。
無題
確かに最後の一言は言われたらショックだわ… まぁ彼女に悪気は無かったんだろうけどね。 わたしも第一回PHYSのラボを終えてきたよ。パートナーも中々いい人で世間話に花が咲いたよ(笑) ちなみにうちは一回づつ交代でレポートを書くことにしたんだー!! お互い憎っくきPHYS相手にがんばろう♪
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プロフィール
HN:
Ning Ning
年齢:
39
性別:
女性
誕生日:
1984/10/25
職業:
大学本科生
趣味:
読書、創作、映画、写真、旅行、ギャンブル
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